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2025年 7月 02日 14:08 更新

先日国保旭中央病院で下肢のカテーテル治療を行わせて頂きました

6月20日(金)に、下肢の動脈硬化性疾患である、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)の患者さんへのカテーテル治療が全国でも有数の症例数を誇る、千葉県にある国保旭中央病院にお招き頂き、下肢のカテーテル治療を行わせて頂きました。



国保旭中央病院の早川先生と、神奈川県にある湘南鎌倉総合病院の飛田先生とは、学会での発表や講演を通じて親しくなり、私の在籍している市立札幌病院にも何度もいらして頂き、今でも学会で一緒にお仕事をさせて頂いたり、ともにカテーテル治療の研鑽を行っており、お二人ともこの分野で今や日本を代表する医師で、世界でご活躍されております。

実は、当院開院の際にもお二人からお祝いのお花を頂いており、入り口の一番目立つ位置に置かせて頂いておりました。
(気づいていた方は非常にレアだと思います(笑))

旭市は千葉県の北東部、九十九里浜がある市ですが(北海道の方は知らない方も多いかもしれません)、国保旭中央病院は高度な医療を行っており、非常に広い範囲から多くの患者さんが集まってくる非常に大きな病院です。
今回も3病院の医師で患者さんの治療を行わせて頂きました。会を重ねるにつれて、徐々にそれぞれの病院の若い先生方の交流も深まり、お互い良い刺激となることで、教育の場にもなっており、今回も非常に良い会ではなかったかと思います。
無事に9名の患者様にカテーテル治療を安全に行わせて頂いたのち、夜も懇親会で交流をさらに深めることができ、とても楽しいひと時でした。翌日土曜日は代診となってしまい、ご迷惑をおかけいたしましたが、日曜日が休日当番のため、翌日とんぼ返りで札幌に戻りました(泣)。

また、院長の出張や学会発表などで皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、随時ホームページや予約ページ、院内掲示でお知らせ致しますのでよろしくお願い申し上げます。
(この写真もお二人や他の先生方に許可を取ったところ、皆様に快諾して頂きましたので使わせて頂きます)
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